こころに響く素敵な警備員の歌 

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Security Officer Serenades Cancer Patient To Brighten Her Day

ナット・キング・コールの名曲を歌う病院の警備員は、高齢の患者さんを幸せな気分に包んでくれました。エスターさん(87歳)は、がんの検査で異常なしと診断され、バプティスト・メディカル・センターを訪れていました。ただ高齢だから何が起こるかはわかりませんでした。エスターさんと娘のシンディ(63歳)が施設を出ようとしたとき、警備員のロレンゾ・"フィグ"・ニュートン(60歳)が、2人に間違えて従業員専用のエリアに向かっているよ、と教えてくれました。
シンディは、コロナが始まってから同センターの通信部門で働いていることをフィグに話しました。フィグはエスターの側で歌い始めました。彼が選んだ曲はナット・キング・コールの「L-O-V-E」です。シンディによると、このパフォーマンスのあと、母は家に帰るまでずっと泣いていたそうです。