コロナ禍、10ヶ月ぶりに家族に再会した少女　

Girl Reunited With Family After 10 Month Covid Separation

東海岸に住む10歳の女の子が、1年間会うことができなかった西海岸の兄弟とのサプライズ再会を果たし、大声を上げながら嬉し涙を流しました。コディは、学年度にはペンシルバニア州ピッツバーグで、母親のフランキー・グールド（35歳）、「ボーナス・パパ」のジャスティン、そして弟のリアムと暮らしています。夏になると、父親のサミー、ボーナスママのティナ、妹のリリ（12歳）とスタシ（7歳）と一緒に、カリフォルニアの自宅に遊びに行きます。しかし、昨年はパンデミックのため、コディはピッツバーグに留まらざるを得ず、サミーやティナ、コディの兄弟たちによる何度ものサプライズも失敗に終わり、感染者が急増して旅行もできなくなってしまいました。2021年の夏が近づくと、コディは、2020年のメモリアルデーに最後に会った家族の残り半分に会いにカリフォルニアに戻れるかどうか、相談しよと考えていました。しかし、父親と兄弟は別の考えを持っていました。彼らはピッツバーグに飛んで、コディの庭で1年越しのサプライズ再会を果たすことにしたのです。コディは家の角を曲がると、母親のフランキーに「やっぱり！」と叫んびました。父親が自分のサプライズの一環として、野球の練習に彼女を迎えに来てくれたのでした。しかし、コディは妹たちもそこにいるとは知らず、角を曲がって見覚えのある2人の顔を見つけると、その場で叫んだり飛び跳ねたりし始めました。

06/05/2021