初めての義手　

Baby Reacts To Trying Prosthetic Arm For First Time

腕がない状態で生まれた愛らしい赤ちゃんが、新しい義手を初めて装着したときの素晴らしいリアクションが話題になっています。レイアちゃんの母親であるナオミさんは、妊娠26週目のときに娘の左腕の下部がない状態で生まれるという知らせを受けました。ドイツ・ベルリン出身のナオミさん（26歳）は、夫のデビッドさん（38歳）とともに、レイアちゃんの状態を受け入れ、それを祝福と捉えたという。2020年11月、一家はドイツの義肢装具メーカーEproTec社に向かい、現在9カ月になるレイアちゃんが新しい腕を試着するのを待ちました。デイビッドの膝の上にレイアが座っている状態で、アシスタントが義手を押すと、数秒後にレイアは新しい腕を持ち上げて、驚いたように振った。右腕と同じように、左下の腕も自分でコントロールできることを実感したレイアちゃんは、とても素敵な笑顔を見せてくれました。