子供とおじいさんがチョークで道にメッセージのやりとりをする　

Kids Write Positive Chalk Messages On Sidewalk For Elderly Passerby

ある年配の男性が、近所の子供たちにチョークで健全なメッセージを書いている様子がビデオに収められ、話題になっています。フロリダに住むホープ・ブレーターさん（26歳）は、ふと窓の外を見ると、ビルという名の男性が自分の子供たち（ベントレー（5歳）、ポーター（3歳）、スカウト（17ヶ月））にメッセージを残しているのを見て、自分の目を疑いました。ホープさんの子どもたちは、毎日、家の外の歩道にチョークで「Be Kind」や「Have A Good Day」などのメッセージを書いています。そんなある日、子供たちが家の中で夜を明かしていると、ホープさんは隣人のバージニアさんとその友人のビルさんが絵に見入っているのに気づきました。ビルはチョークで "Bill was here. "と書いてくれました。最初のメッセージを残した後、4月19日、子どもたちはビルにメッセージを返したいと思い、翌日、歩道に「Hi Bill, we love you！」と刻みました。その日は雨が降っていたので、バージニアさんとビルが夕方の散歩に来てくれるかどうかわからなかったとホープは言いいます。しかし、後日、ビルはその行為に感動し、足を止めて写真を撮ってくれました。

6/22/2021